ふたたび、あたらしい朝を生きることについて

ふたたび、あたらしい朝を生きることについて

  序 |いつかの、遠くの朝に寄せて

第一夜 |それから風のなかに芽吹くという祝福の兆し

第二夜 |くさばなはくさはらへ零れてわらう、

第三夜 |不滅の炎について

第四夜 |まだ、名をもたぬ物語がひかって、

第五夜 |菜の花のような感情について

第六夜 |最果ての夢は真昼にやってくる

第七夜 |うつくしい、身体との旅路

第八夜 |Você é o que você come

第九夜 |ふたたび、あたらしい朝を生きることについて

    |もうりひとみさんからの手紙

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